これまでにない圧倒的なスピード感。秘密はコミュニケーションにあった!?
株式会社TOKIUM様
飯塚： 株式会社TOKIUMは、2012年に筑波大学のメンバーが集まって創業した会社です。“無駄な時間を減らして豊かな時間を作る”というビジョンで、世の中に時間革命を起こすという軸で事業展開をしています。経理部から領収書を一掃する経費精算システム『TOKIUM経費精算』や、経理の請求書の受領代行システム『TOKIUMインボイス』、日本初のWeb会議に特化した日程調整ツール「Dr.Works」など、潜在的な無駄をなくしていく様々なサービスを次々とリリースしています。
とにかくサービスのリリースに間に合わせたい。スピード感重視のLP制作会社を探していました。
――今回どのような経緯でLP制作をご依頼いただいたのでしょうか。
飯塚：弊社の新サービスのリリースに合わせて、LPを制作したいと考えていました。公開までの少ない日数で、確実に間に合わせるために制作会社への依頼を決めました。LPの構成はすでに固まっていたので、あとはそれを形にしてくれる会社を探していました。
スピード感と品質、どちらも妥協しないLP制作を。
――ラヴィゴットと出会ったきっかけを教えてください。
蔵本：Web検索でLP制作会社を探していました。こちらの希望を満たしている制作会社を複数ピックアップし、その中から選定しようということになりました。選定の基準は主に２つ。１つはスピード感があってリリースに確実に間に合うかどうか。２つは品質が一定の水準を満たしているかどうか。この２点を軸に制作会社を探していました。
蔵本：ラヴィゴットさんはピックアップした制作会社の中でも、納品スピードやコストの面で優れていて。それに加えて、「制作実績」が大きな決定打となりました。制作会社のコーポレートサイトや制作実績を見ると、その会社がどれくらいの質のWebサイトやLPを提供しているかがわかりますよね。レスポンシブ対応で表示崩れしていないかとか、マージンが乱れていないかとか…。個人的な話ですが、私は１ピクセルのズレも気になっちゃうタイプで。スピード感やコストと同じくらい、品質の面を重視していました。ラヴィゴットさんの制作実績を見たとき、私たちが求めているものにとても近いと感じました。デザインもしっかりしているし、ソースコードもきれいに整っていて。そんなラヴィゴットさんになら安心して任せられると思い、ご連絡しました。
飯塚：見積もりは複数社に出していましたが、ラヴィゴットさんの対応が一番丁寧で、信頼感がありました。他社の場合、見積もり金額だけがメールで送られてくることもありましたが、ラヴィゴットさんはこちらの状況を丁寧にヒアリングしてくれたのが非常に好印象でした。
蔵本：スピード感も申し分なく、ほぼ即決でしたね。任せるならここしかないなって感じで。
これまでにない圧倒的なスピード感。秘密はコミュニケーションにあった!?
――実際にラヴィゴットにLP制作を依頼してみていかがでしたか？
飯塚：とにかくスピード感に圧倒されました。営業の方が最初に“レスポンスの速さには自信がある”とおっしゃっていましたが、実際は想像以上に速くて助かりました。ラヴィゴットさんにLP制作をお任せすることが決まってから、すぐにオンラインでの打ち合わせをセッティングしていただき、かなりのスピード感で制作が進められました。結果、当初想定していた納期より前倒しで納品していただき、非常に満足しています。
というのも、「スピード感をもって進めましょう」と言っていても、実際はどんどんスケジュールがずれて納期も遅れてしまうことってよくあると思うんです。ですがラヴィゴットさんは、制作を始める前に「返信ルール」のようなものを提示してくださって。こちらのどんな要望に対しても迅速に対応していただけたのが好印象でした。
フルリモートでも問題なし。共通の認識をもって齟齬なくスムーズに制作が進められました。
――コロナの影響でフルリモートでのLP制作。不安はありましたか？
蔵本：今回はフルリモートかつ、ほぼチャットベースのコミュニケーションで制作を進めていきました。当初はこちらの想定するイメージとの齟齬が生まれないか常に心配でしたが、いざ始まってみると問題なく納品までやりきることができました。リモートによる弊害はほとんどなく、むしろスピード感があって良かったです。認識の齟齬といった不安に対しては、AdobeXDを用いたワイヤーフレームを作成いただいたことで、共通の完成イメージをもってスムーズに進められたので良かったです。
これまではクライアントと実際に対面で打ち合わせを繰り返してLP制作を進めていましたが、これを機に、今後もこのような極力無駄を省いた効率的な形をとれればいいなと思います。
飯塚：デザインに関しては私たちとデザイナーさんの認識がきちんと合致していて、特にこちらから指示せずとも良いものを作っていただけました。また、弊社の他サービスとの関連性を持たせるようなデザインを提案していただけたのも非常に良く、想像以上の成果物ができたと思います。
TOKIUMにとってラヴィゴットは「良き制作パートナー」。
――TOKIUMにとってラヴィゴットとは？
飯塚：ただ納品して終わりの依頼者と制作会社の関係ではない「良き制作パートナー」だと感じています。別の案件でLP制作をご依頼させていただいたので、そちらも引き続きよろしくお願いいたします。LPの重要性が社内で高まっており、長くお付き合いできて安心して任せられる制作会社を探していたところにぴったりの会社を見つけられて本当によかったです。
蔵本：今回はこちらで構成等を固めた状態でご依頼しましたが、今後はブランディングの部分から作り上げていくということも考えられます。そういった場合も、見せ方の部分で更なるご提案を期待しています。
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