社員インタビュー「MISATO」
INTERVIEW #04
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新卒入社
制作部 Web制作課
MISATO 1995年生まれ / 趣味:絵を描くこと、料理、観劇
ラヴィゴットに入社した理由を教えてください。
理由は2点ございます。1点目は、新卒として就職活動を行う上で、ラヴィゴットが一番ありのままの自分で話が出来たことです。共に働く仲間とは、家族だと思っております。そのため、面接時に無理に背伸びをせずに素直な自分で居ることが出来たラヴィゴットに入社を強く志願致しました。2点目は、創業から毎年、売上利益が拡大していることをはじめとした、企業としての成長率です。デザイナーという職種は、常に成長をし続けなければすぐに時代の波に埋もれてしまう職種です。そういった世界で、上司に言われたことをこなすだけの大人数の職場よりも、1人1人意見を持ち成長できる会社が、常に変化し続けるWeb業界を突き進んで行くと感じました。前述した社内の雰囲気との一致も含め、今後共に成長をしていきたいと思えたのが最大のきっかけです。
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現在どういった業務を行っているか
教えてください。現在どういった業務を行っているか教えてください。
現在は主にランディングページの制作業務を行っております。クライアントの要望をディレクターと相談しながら、デザインに落とし込み訴求点を表現していきます。デザインしていく中でも、自分なりのこだわりやポイントを入れたりと、最大限のより良いランディングページを制作出来るよう心がけています。形状を決めるにしても、色彩を調整するにしても、必ずコンセプトを持つようにしています。
また、Webサイト制作の補佐もおこなっております。上長の制作したTOPページを参考に、下層ページを制作しています。任される補佐業務の中で、自信のスキルの向上を実感することが出来ます。今後、TOPページ制作から一任される時に向けて、スキルの向上はもちろん新しい知識や情報の吸収を日々行っていきたいです。 -
ラヴィゴットはどんな会社ですか?
ラヴィゴットは、社員1人1人が自分の役割に対しての責任を持てる会社です。「誰かがやってくれる」というよりも、「自分から行動しよう」と能動的に動くことが出来ます。新卒1年目という立場上、新しい意見を提示するのは少し勇気がいりますが、自分から意見を出したりアクティブに動くことで、各種SNSでの広報を担当したりするなど、年齢や社歴に関係なく責任のある仕事を任せてもらえます。
また、ラヴィゴットはメリハリを大切にした職場環境の為、定時退社後にネイルサロンや美容院に行ったりする日もあったり、自分のプライベートの時間と仕事の時間を両立することが出来るのも良い点だと思います。
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休日の過ごし方について教えてください。
休みの日は主にイラストを描いてSNSで発信したり、まだ作ったことのない料理に挑戦し家族にふるまっています。共に、完成した時の達成感と、イラストを見たり料理を食べてくれる人からのありがたい言葉が何よりも大好きです。
また、小劇場での劇団による公演を定期的に観劇しております。小劇場の公演は人間の心情に寄り添ったハートフルな作品が多く、人の手によってアナログでその世界が創られていく様を観ることがとても好きです。観劇の感想のツイートを出演者の方に拡散してもらったりと、より密接にコミュニケーションが取れるのも小劇場ならではの楽しみ方だと思います。
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仕事で気をつけていることは
なんですか?仕事で気をつけていることはなんですか?
仕事をするにあたり、気を付けていることは2点ございます。1点目は、「常にハングリー精神を忘れない」ことです。デザイナーという仕事は、ある意味終わりの無い職種です。逆に言えば、自分自身が妥協してしまうと不完全燃焼な制作物が出来てしまいます。特に、ラヴィゴットのようにWebコンサルティングを行っている会社は、「美しいデザインだけのWebサイト」を作るのではなく、クライアントが求めるターゲットに対してどう訴求できるか、このページを見た人がどう感じるのかまでを考えて制作しなくてはいけません。そのためには、より良いものを作りたい、届けたいという向上心を忘れないようにしています。
2点目は、「自分自身が楽しんでデザインする」ということです。締め切り間際に追い込まなければ間に合わないくらいだらだらと業務を行うのではなく、自分の技術と向き合いながら積極的に楽しく仕事を進めていくようにしています。 -
どういった所に
やりがいを感じていますか?どういった所にやりがいを感じていますか?
自分の好きな仕事に全力で取り組めるところです。自分は幼い頃からデザインに携わる職種に就きたかったということもあり、自分自身の制作物に対して愛情や、新しくクリエイトする面白さを持つことができます。好きなことを仕事にすることは決して難しいことではありません。好きだからこそ、自分のスキルや実力が及第点に達しなかった場合はすごく悔しくなります。ですが、自分が好きで取り組んでいる仕事なので、諦めたり妥協をするのではなく、もっと頑張ろう、さらに成長しようと思うことが出来ます。
ラヴィゴットの社名でもある「ラヴィゴットソース」はフランス語で「元気付ける」という意味を持っています。今後ともクライアントにとって元気の源になれますよう日々精進したいと思います。
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今後目指していることや目標、
キャリアについて教えてください。今後目指していることや目標、キャリアについて教えてください。
仕事を通して、「制作物を見たときにどう感じるのか」をしっかりと考えられるデザイナーを目指しています。デザイナーとしてクライアントの要望を形にするのはもちろんですが、例えばモデルさんを起用するならばそのモデルさんやその家族が自分の制作物を見るかもしれませんし、やりとりをしているクライアントの代表者以外の社員の方が自分の制作物を見るかもしれません。そうなったときに、「素敵なWebページだね」と1人でも多くの方の心を動かせる、より広い視野を持ったデザイナーになりたいです。
今後の目標と致しましては、「どうしても〇〇がやりたい!」と今の時点で明確に意見を持っているわけではございません。無理にゴールを決めようとせずに、日々成長をして変化していく自分自身を楽しむようにしています。デザイナーという職種は、沢山の可能性を秘めた箪笥のような仕事です。引き出しは多ければ多いほど、自分の強みになります。まずは入社1年目として、しっかりと知識と技術を蓄え、成長をしていきたいと思います。