社員インタビュー「AYA」
INTERVIEW #01
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中途入社
制作部 Web制作課 部長
AYA 1990年生まれ / 趣味:食べ歩き、旅行
ラヴィゴットに入社した理由を教えてください。
ラヴィゴットは雰囲気が良く、ここで働けたら楽しそう・面白そうだなと思ったのが一番の理由です。転職活動をする上で、私が重要視していたのは「どんな仕事をするか」よりも「誰と働くか」でした。案件に関わる人次第でいい仕事にも悪い仕事にもなることを痛感していたからです。代表と最初にお話しさせていただいた際に、ざっくばらんに話しましょうと言ってくださり、私が思っていること、今後どうしていきたいのかを素直に話しました。今思えばよくあんなこと言ったなと冷や汗が出ますが、私の言いたいことを引き出してくださったんだなと思います。内定をいただいた後、代表をはじめスタッフと話す機会をいただけたことも大変ありがたく、入社を決意する決め手になっていたなと思います。
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現在どういった業務を行っているか
教えてください。現在どういった業務を行っているか教えてください。
主にWebサイトやランディングページなどの制作を行っています。
ディレクターからあがってきたワイヤーフレームを基にレイアウトや配色などを決めていきます。サイト制作の他にも広告用のバナーなども制作部で担当しています。ランディングページひとつとっても、用途や目的は様々で同じということはありません。ラヴィゴットは様々なWebサービスを幅広くカバーしているので、初めて扱う媒体やサービスも多いです。一からその媒体やサービスを理解することも少なくないので知見が広がり、力がつくのも早いように思います。 -
ラヴィゴットはどんな会社ですか?
今まで経験のないことでも挑戦する機会を与えてもらえる会社です。
自分が思っている以上に大変なこともありますが、人として大いに成長できると思います。当たり前のことをなあなあにしない雰囲気があり、ダメなことはダメときちんと指摘してもらえます。ベンチャー企業ということもあり、個々人が自発的に行動することが大事だと感じています。私自身、自分の意見や考えを述べることがあまり得意ではないのですが、そういった壁を乗り越えるための成長を見守ってもらっているなという感覚があります。20代中心の若い会社なので、各々できないこと・経験のないことはたくさんありますが、一緒に悩み、助けてくれる仲間がいます。
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休日の過ごし方について教えてください。
基本的にインドアで、家でゆっくりしていることが多いです。映画を見たり、仕事で使えそうなアイディアを収集したりしています。プライベートも仕事もほぼ室内で運動不足が深刻なので、突発的に旅行に行きます。
先日金沢に行って、美術館もお城も観光できて大満足だったものの、トータル30kmほど歩いたせいで次の日の筋肉痛は想像を絶するものでした。あとは食べることが好きなので、美味しいと噂のお店を見つけては友人と巡っています。最近行った中でオススメは西荻窪の焼き鳥屋さん。鳥刺しと特大のつくねが絶品でした。また行きたいです。
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仕事で気をつけていることは
なんですか?仕事で気をつけていることはなんですか?
1つ目は、自分本位にならないことです。
チームで仕事していることをいつも意識するようにしています。個人ではどんなに頑張ってもある程度の成果しか出せませんが、
チームではやり方次第で結果も大きく変化することがあるので、楽しさややりがいに繋がります。
2つ目はメリハリをつけることです。
なるべく残業せずに効率よく仕事する、休日はしっかり遊ぶ。家に帰ってもついつい仕事のことを考えてしまうのですが、最近は身体を休めるようにしています。当たり前のことのようで意外としがちなのでこれからも意識していきたいです。 -
どういった所に
やりがいを感じていますか?どういった所にやりがいを感じていますか?
制作側としては、やはりお客様から「ありがとう」というお言葉をいただけたときが一番嬉しいです。お客様の要望を汲み取るのはとても難しいことですが、この言葉をいただけたときには大変だったことも忘れてしまいます。また、つくって終わりではなく、どのような成果が出たのかまで見届けることができるので、次の仕事のモチベーションになります。あとは、情報や技術がめまぐるしく新しくなっていく業界なので、常にアンテナを張って情報収集し続けることも大切だと感じています。そういったところもこの仕事ならではのやりがいかなと思います。
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今後目指していることや目標、
キャリアについて教えてください。今後目指していることや目標、キャリアについて教えてください。
無気力というわけでも、受け身でいたいわけでもないですが、デザイナーで成功したいとか、偉くなりたいとか、そういった野望は特にありません。
ただ、ものをつくることが好きなので、この仕事ができることに感謝しつつ、お客様の求めていることにきちんとお応えできればと思います。欲を言えば、要望以上のものを提案できるようになれるともっといいです。また、役職を任せていただいているので、求められていることに応えていけたらと思っています。頭を固くせず、様々なことに挑戦していきたいです。